The History of Fallout Power Armor
Falloutシリーズの象徴でもあるパワーアーマー。
その開発と進化の経緯を解説した、まるでオフィシャルのような出来栄えの動画です。
化石燃料の枯渇による資源戦争の後、艦隊や戦車等の大型兵器を維持できなくなった合衆国は、携帯火器や、より機動力を重視した兵器の研究・開発に集中するようになります。
様々な失敗を乗り越え、常温核融合パワーセルの開発に成功。
この技術はパワーアーマーの開発に活かされた他、ロボット産業や自動車産業にも転用され、合衆国におけるエネルギー問題を緩和します。
未だ化石燃料に依存していた中国は、資源の枯渇とともに国家崩壊の危機に瀕しており、合衆国に技術と資源の共有を求めるものの、合衆国がこれを拒否したことでアラスカへ侵攻。
※Fallout 3 のDLCで描かれるアンカレッジ作戦
そこで投入されたT-45bパワーアーマーの活躍により、中国の侵攻を阻止することに成功します。
というのが冒頭の内容で、Fallout の世界観の背景まで楽しめる動画です。英語ですが。
T-51bパワーアーマー
大量生産され、合衆国機甲部隊の標準装備になりました。
X-01 アドバンスド・パワーアーマー
エンクレイヴによって開発された改良型パワーアーマー。
耐熱仕様のヘルファイア・パワーアーマー
まだまだFalloutシリーズには多くのパワーアーマーが存在します。
Fallout 4 で登場するT-60パワーアーマーの詳細も気になりますね。
ちょっと音声を聞き取れないのですが、 さらに多くのパワーアーマーの歴史を解説する動画も公開する予定みたいです?