
Fallout 4 Configuration Tool - By Bilago
Fallout4.ini を簡単に編集できるツールです。

ダウンロードしたFallout4ConfigTool.exe を実行すると、Configuration Tool をゲームランチャーの代わりに起動するか聞かれ、これを有効にすると、Configuration Tool がゲームランチャーの代わりになります。
本来のランチャーを起動すると Plugin.txt というファイルが初期化されてしまい、MODが有効にならないので、Configuration Tool を使ってゲームを起動するようにします。
あとで簡単に戻せるので、とりあえず有効(はい)にしておくことをオススメします。
Main
iniで編集できる項目が列挙されており、直接編集できます。とくに触れる必要はありません。
Tweaks
MODを入れて遊びたい場合、★印の項目だけは有効にするのを忘れずに。
MODを入れて遊びたい場合、★印の項目だけは有効にするのを忘れずに。
Enable Console
コンソールを使用するか否か(デフォルト@キー)
Enable Intro Video
ゲーム起動時に再生されるムービーをON / OFF
Enable Plugins★
MODを使用できるようにします。
有効にすると、Fallout4Prefs.ini の最下部に bEnableFileSelection=1 が加えられるという編集をしています。
Always Active
Alt + TAB でゲームがバッググラウンド状態になっていても一時停止しないようになります。
コンソールを使用するか否か(デフォルト@キー)
Enable Intro Video
ゲーム起動時に再生されるムービーをON / OFF
Enable Plugins★
MODを使用できるようにします。
有効にすると、Fallout4Prefs.ini の最下部に bEnableFileSelection=1 が加えられるという編集をしています。
Always Active
Alt + TAB でゲームがバッググラウンド状態になっていても一時停止しないようになります。
Pip-Boy とターミナル画面でのスキャンラインを有効にします。
定期的に画面の上から下まで流れるエフェクトです。
Auto Exexute
ゲーム起動時に実行するコマンドを設定できます。
sStartingConsoleCommand を有効にし、起動時に読み込まれる独自のBATファイルを編集できます。
Invaildate Archives ★
MODを使用できるようにします。
これを有効にしないと、装備した時に透明になったり表示されなかったりという症状がでます。
Fallout.ini にbInvalidateOlderFiles=1 を加えるという編集をしています。
Mouse Option / Fix Sensivity Ratio
マウスの加速のON / OFFと、センシビティの調整を有効にできます。
反応が早すぎる、遅すぎると感じる場合に調整します。
Custom Resolution
カスタム解像度を使用します。
サポートされていない解像度を使用する場合、UIの表示に不具合がでる場合もあります。
例:ロックピック画面で鍵穴等が表示されない
カスタム解像度用のFixMOD
Performance
※一部はデフォルトランチャーの設定と同じ
Anti Aliasing
アンチエイリアスのタイプを変更できます。
Anistropic Filter
異方性フィルタリングの調整
VSync Mode
垂直同期設定
0でオフ、1でオン、2は高リフレッシュレート環境用(要検証)
uGrids / uExteriorCellBuffer
プレイヤーを中心に、詳細にロードされる範囲を調整できます。
詳細は省略、解る方のみ調整することをおすすめします。
MipMap Skip
おそらくミップマップテクスチャに切り替えられる範囲を調整できるのだと思います。
作者様はバニラより良い結果になると作られているそうですが、詳細不明。
Grass Density
草の密度
iNumHWThreads
CPUコア数を指定できます
Particle Count
パーティクルの表示に関する調整ができるみたいです。
Enable Shadows
影の表示距離や詳細具合を調整できます。
Enable Volumetric Lightning
ゴッドレイのクオリティを選択できます。
Camera
カメラに関する調整ができます。三人称視点のカメラ位置をいじると、散髪屋や整形で不具合が出ます。
Textures / Decals
テクスチャを読み込む距離などが設定できるみたいですが、試していないので詳細不明。デカールは、キャラクターの肌に血がついたりした時など、一時的に加えられるテクスチャの設定です。
UI
Pip-Boy、HUD、VATSのカラーを調整できます。DisableFXを有効にすると、Pip-boy画面の色彩の統一が無くなります。
例として、地図がカラーになるテクスチャMODを使いたい時に有効にします。
GamePlay
一部、ゲームの設定と同じです。
All NPC's Killable
全てのNPCのエッセンシャル属性を無効にできます。
PipBoy Companion
Pip-Boyアプリを使用できるようにします App store / Google Play /Windows
日本語版では使用できません。
Floating Quest Markers / Show Quest Markers
対象の頭上や対象地点に表示されるクエストマーカーのON / OFF
Always Run by default
オフにするとデフォルトで歩くようになります
Disable Blood Splatter
ダメージを受けた時、画面に血飛沫が表示されなくなります。
Show NPC Health Bar
不明、違いがわかりませんでした。
Workshop Snap Grid
ワークショップモードでのスナップ具合が変わります。
絵画や看板がスナップしてしまい、自由な位置に配置できなくなるのでオススメしません。
Companion Wraping
有効にすると、コンパニオンが自分の近くにワープしてくる機能をオフにします。
Dialogue / General Subtitles
字幕表示のON / OFF
Dialogue Camera
会話時のカメラ演出(キャラクターがアップになったりする演出)を無効にします。
Show Crosshair
画面中央の照準が普段は見えなくなります。
射撃中は一時的に見えるようになります。
Disable Gore
ゴア表現のON / OFF
Show Compass
コンパス表示のON / OFF
AI Uses Ammo
敵も含め、全てのNPCが弾薬を消費するようになります。
World Borders
世界の果ての見えない壁の向こうへ進めるようになります。
Show Tutorials
ゲーム開始時のPip-Boyの説明など、チュートリアルメッセージの表示をオフにできます。
Setting
Restore Original Launcher
ゲーム起動時、このツールではなくオリジナルのランチャーを起動するように戻します。
Change Launcher Background
ランチャーの壁紙を変更できます。
その他
Edit INIs Directly
全てのINIファイルを、”読み取り専用”を外して開きます。
Fallout4.ini はユーザードキュメントに保存されているファイル。
Fallout4Prefs.ini は、ユーザードキュメントとオリジナルの両方が開くので、直接編集する場合は注意。