『Automatron』トレイラーのメカニストさん
DLC『Automatron』で邪悪なロボット軍団を率いるというメカニストさん。
メカニストという名称のキャラクターはFallout3にも登場していますが、Fallout4ではメカニストの元ネタと思われるストーリーをシルバーシュラウド・ラジオで聞くことができます。
DLCで登場するメカニストは、ボストンを脅かしシルバーシュラウドと戦った架空のキャラクターを演じたものなのか、Fo3のメカニストと同一人物なのか気になります。
以下はFallout3に登場したメカニストさんに関してのおさらいです。
Fallout3のメカニストさん
本名はスコット・ウォリンクシ。
カンタベリー・コモンズという小さな町のガードロボットを整備していたメカニックでしたが、虫軍団を操るアンタゴナイザーと名乗る方に、愛するロボット達を修復不可能になるまで破壊された怒りから、自作のロボット風スーツを着てロボット軍団を使役するメカニストを名乗りはじめました。
プレイヤーがカンタベリー・コモンズを訪れると、アンタゴナイザーとメカニストが対立する場面に遭遇します。
やりすぎていたのか住民から迷惑がられており、この争いを止めるよう依頼されるクエストが発生します。
Fallout3公式ゲームガイドによると、豆農家に生まれたスコット・ウォリンクシは、15歳の時にキャラバンに売られ、豆農家から売られたということで、スコット・ビーン・ウォリンクシと呼ばれるようになったという人物設定があります。
キャラバンから自由の身になった後でカンタベリーコモンズに落ち着き、プレイヤー(101)と出会う頃には40歳だったという設定で、もしもFallout4で再登場するとしたら、年齢は50歳以上になっているものと思われます。
トレイラーからピックアップした気になる箇所
両腕にガンマ線銃のようなパーツを付けた、見たこと無いタイプのロボット。
プロテクトロンの頭部に、先に掲載した見たこと無いロボットの胴体、脚はセントリーボットで腕はロボブレインですかね。
スターライトドライブインに設置された、ロボットを改造するためのプラットホームらしき装置。
丸鋸アームにお腹のウィンチ、カラーリングも合わせて重機みたいなアセンブルです。
こちらはミリタリーちっくなカラーリング。
左腕に装着しているのはレーザーガトリングっぽいけど、ちょっと違う?
ハンディ型の胴体にアンバランスな組みあわせ。
カメラアイの部分は換装できるみたいですね。
頭部に牛の頭骨が組み込まれています。
スパイクのついた肩アーマーや、胴体の部分も見たこと無いですね?
テディベアの頭部を無理やり装着したような感じがすてき。
頭部をロボブレインにしたプロテクトロンをベースに、胴体をアサルトロンに換装する様子
右のロボット、ハンディ型のフロートユニットに、腕にはドリル!
セントリーボットをベースにしたようなロボットが、ローラーダッシュのような急加速で体当たりする場面。
これがロボットに設定できるアビリティというやつなんですかね。
手前のロボットには丸めた寝袋らしきものが装着されていますが、広げてベッドにできるなら新サバイバルモードで重宝しそう。
エクステンションの自由度も気になるところです。
近接戦闘スタイルのようなロボット。
動画では、このあと両手のスパイクで相手をツンツンしていました。
アイボット型のヘルメット。
ひげよしさんがMOD化したものとは違い、中の人が見えます。
熱線を放射している武器、これアサルトロンの頭部じゃないですか?
レールガンのような武器と、セントリーボットの頭部を使ったヘルメット?
両腕も新規のアーマーでしょうか。
アイボットにもカスタマイズ要素があるみたいですね。
凶悪そうなアセンブルのロボット。
動画では両腕のフレイムスロワーから炎を放射するのではなく、無数の火の玉を撒き散らしていました。
DLC『Automatron』は3月22日にリリース予定。
コレもできるアレもできる感が溢れており、楽しみです。
#FO4世紀末ロボとか、他の方の改造具合を眺められるようなタグも流行るとよいですね。