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— Pete Hines (@DCDeacon) 2018年9月26日
Well done, Sony. https://t.co/jEMPH65wbt
PlayStation®4用ソフトウェアタイトル『フォートナイト』にて、クロスプレイ機能を拡張するベータテストを実施
昨今『フォートナイト』や『マインクラフト』といった人気タイトルのクロスプレイで騒がれていたSONYが、PS4でのクロスプレイ、クロスプログレッションといったクロスプラットフォーム機能を容認する方向で方針を固めたことを発表しました。
この発表にベセスダのピート・ハインズ氏は即座に拍手を送っています。
Eurogamer:Bethesda says situation could be "fairly dire" if Sony disallows The Elder Scrolls Legends cross-play
ベセスダのピート・ハインズ氏は今年、SONY、Microsoft、任天堂、アップル、Google社と協議してた中で、SONYだけがクロスプレイを容認しないという考えに対して、今後ゲームタイトルによってはPS4にリリースしないかもしれない可能性があるらしいことを語っていました。
具体的には『Fallout 76』がクロスプレイに対応できるなら良いことだけど、ベセスダとして最も重要なのはカードゲームである『The Elder Scrolls: Legends』のクロスプレイ対応であり、容認されないのであればPS4をハブる可能性が無きにしもあらず的な発言をしており、海外のゲームメディアなどで取り上げられて話題になっていました。
その頃はSONYの姿勢を崩す一歩になりうるか、らしいことも言われており、その影響があったのかどうかは定かではないけど、無きにしもあらずかもしれません。